マガジン航に「インターネット・アーカイブのBookserver構想」を公開しました。(ほぼ)Fran Toolan の文章の日本語訳です。
萩野正昭さんによる「“BookServer”これは驚き!」とあわせてどうぞ。
先週はバーンズ&ノーブルの電子書籍端末が大きな話題になったわけだが、一方で Amazon や Barnes&Norble といった企業の囲い込みにとらわれない、本のオープンウェブを目指す動きが出てくるのも当然で、アーロン・シュワルツについての文章でも紹介した Open Library を手がける Internet Archive が遂に本腰を入れたという印象である。
BookServer プロジェクトについては、ReadWriteWeb の記事も参考になるし、Slashdot にも取り上げられているね。