Slashdot でストーリーができているが、traiss における翻訳が素晴らしいので是非そちらを読んでいただきたい。しかしなぁ、
Lucovosky氏の証言によると、同氏との会話の中でバルマー氏は言った:『まさかGoogleじゃないだろうな』これに対しLucovosky氏は、自分はGoogleへ移籍すると答えた。『その瞬間、バルマー氏は椅子をとり、部屋の中でそれを投げた。椅子は彼のオフィスのテーブルにぶつかった』
Lucovosky君、キミはリクルートエイブリックの人に「上司への正しい転職の切り出し方」について相談しなかったのかね(そういう問題じゃない)。
普通はこれを読んでマイクロソフトの悪の帝国的イメージを強くするのかもしれないが、ワタシはこれだけ会社の成功に執着し椅子をぶん投げるスティーブ・バルマー君に素直に感服した。
あの野郎、絶対ぶっ殺してやる。前にもオレがそういう目にあわせてやったヤツがいたが、今回も同じだ。
なんてバルマーやビル・ゲイツに本気で言われたら、もう死んでもいいね!