IT業界うわさの彼女という特集ページが CNET Japan にある。どうしてマグラスみづ紀さんにインタビューをオファーせんのだ! というのはともかくとして、一つ気になった回がある。
「楽天ブックスの姉貴はキラキラ輝く仕事人」の2ページ目にあるタイムスケジュールが無茶苦茶なのだ。
もちろんこれが平均的一日ではないのかもしれないが、睡眠2時間半なんてワタシなんか日常的には絶対できんね。
「玄関から先には仕事を入れないことに決めてるの」と仰るが、朝の7時半から深夜24時まで会社にいて、なお家に仕事に持ち込んだら、それは単なる「無能」だろう(実は大して仕事してねーだろ、という意見もある)。
しかも25時半に帰宅(24時に「帰社」って書いてあるが、これは「退社」の間違いだろう)してから「旦那様へ夕飯の支度」って、それ「夕飯」言わんよ。
つーか、深夜1時半に帰宅した妻に飯の支度をさせるこの「旦那様」はバカですか? 自分で作るなり、外で食っとくなりしろよ(夫が事情により生活が不規則という可能性もあるが)。
しかし、これだけ時間に切迫した生活を送りながら、わざわざ行き付けの店で帰りに軽く一杯とかしていて(さっさと帰れよ)、いやはや、できる女の演出も大変ですね、と思った次第。