この記事を見て、昔「確実に人気ブログを作る方法」なんて文章を書いたのを思い出した。
今も昔も IT の分野ではアメリカで旬のネタを紹介するのが受けやすいということだが、Hacker News や Mashable など目先のきく人は大抵見ているので(実はワタシはほとんど見てないのだが!)、そこをネタ元にするのは競争も激しいだろう。
個人的には、今なおクラウドファンディングの定番である Kickstarter が狙い目だと思うのよね。
できればテクノロジー系に強い人が二人(例えば、ガジェット系やロボット系で一人、ネットサービスなどで一人)、映画や音楽などエンターテイメント方面に強い人が一人、あとそれ以外で強い分野のある人が一人の四人ぐらいで面白いプロジェクトをどんどん紹介する Kickstarter に特化したブログなんか受けると思う。
まぁ、日本でもクラウドファンディングが盛り上がればそんなブログの需要も薄くなるのかもしれないが、この国のインターネット史には Morphy One と(初期?)studygift という二大黒歴史があってですね――