たまむすびで町山智浩さんがスティーヴン・ホーキングと最初の奥さんの結婚生活を題材とした映画『The Theory of Everything』について語っていたが、中村明美の「ニューヨーク通信」 でもホーキング博士を演じたエディ・レッドメインの演技を称えていたが、日本公開はいつだろうか。
スティーヴン・ホーキングというと、モンティ・パイソンの再結成ライブでも、BBC のドキュメンタリー番組でもおなじみな物理学者のブライアン・コックス教授とあっと驚く共演をし、歌声(!)を披露した後、ライブの客席にもいて再度びっくりだったのが印象深い(以下の動画で、ホーキング博士の登場は3分あたりから)。
こないだイギリスで放映されたパイソンの再結成ライブの舞台裏を追ったドキュメンタリー番組 Monty Python: The Meaning of Live を見ると、ブライアン・コックス(ご婦人方に超人気なのね)を引き倒すホーキング博士役はもちろん本人ではないが、ホーキング博士の歌声はちゃんと彼の研究室で録音したものであることが分かって、ちょっと驚いた。
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