『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』の特別版がSTORES.jpで人気アイテム入りしている話は10月末に取り上げているが、本文執筆時点で未だに人気アイテムのトップなようで、本当に売れているのだろうか。
正直いぶかしく思うが、実際特別版を購入されている方はいるようで、ありがたいことである。
『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて』をチョロチョロ読んでいる。 pic.twitter.com/dbX1U25wWW
— 方便 (@ryohoben) October 31, 2018
さて、個人的に驚き、嬉しく思ったのは武藤健志さんが『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』を読まれているのを知ったことだ。
それこそ武藤健志さんのウェブ日記を下手すれば20年近く前(当時はトップスタジオのサーバー上で公開されていたっけ)から読んでいたのである。正直、自分とはレベルが違う世界の人だとずっと思っていたので、『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』を読んでくださっているのを知っただけで感無量、と書くと大げさだが、それに近い感覚がある。
『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて』(達人出版会)読み進めてるけど、2013年頃の話題でも今に大いに通じるというか、萌芽が今芽吹いてるのもあったりして面白いなー。そしてなつかしい名前がいろいろと…
— kmuto (@kmuto) November 1, 2018
『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて』、読み進めるだに次に読まねばならぬ本が増えていく感じある。とりあえず『ツイッター創業物語』は読む予定
— kmuto (@kmuto) November 9, 2018
KeN's GNU/Linux Diary にもちょろっと書名が出てくる。