WirelessWire Newsブログに「メディアとしてのメタバースのメッセージを(ニコラス・カーが底意地悪く)読み解く」を公開。
前回ほどではないが、今回も随分と長くなってしまった。
メタバースといっても Meta だけがプレイヤーではないのは承知しているし、「メタバースの地政学」、「メタバース時代の人間の価値」など掘ってみたい論点はいくつもあるが、とてもではないが網羅はできない。
「メタバースについて書いてるのにこの話がないのはおかしい!」とお思いの方は、ぜひご自身で書いてください。
今回はニコラス・カーの文章を取り上げたが、彼の新刊の話を聞かない。『ネット・バカ』、『オートメーション・バカ』、『ウェブに夢見るバカ』、に続いて『メタバース・バカ』、あるいは『AIバカ』といった本を期待してしまうが、もしかするともうリタイアモードなのかもしれない。