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フレーミング・リップスの新譜と次回作(?)

今週末は、Amazon から届いた The Flaming Lips の新譜を聴いていた。

Embryonic

Embryonic

一部で二枚組と伝えられていたが、全18曲の1枚である。

フレーミング・リップスは、時空を歪めるがごとき "Race for the Prize" に衝撃を受けて以来新譜が出るたびにほぼ必ず買っている、本作も充実した音だが、なかなか暗くて戸惑った。元々ワタシがこの手のサイケデリックな作品に共通するモコモコした音作りが好きでないというのもあるのだろうが、もう少し聴き込んで評価が定まることになるだろう。

そんなリップスだが、早くも次回作の話が出ている。なんとピンク・フロイドの名作中の名作『狂気』のカヴァー・アルバムらしい。

Dark Side of the Moon

Dark Side of the Moon

正直カヴァー・アルバムはどうなんだろうという気持ちになる。彼らはライブでクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」やレッド・ツェッペリンの「永遠の詩」をよく披露するが、彼らのバージョンは(少なくとも演奏は)カバーというよりほぼ完コピに近いからだ。

試しにツェッペリンの「永遠の詩」のライブバージョンを観てもらおう。

書くのが遅れたが、フレーミング・リップス版「永遠の詩」は、エロ禁止で名高い YouTube において、おっぱいやアンダーヘアを堂々と晒す複数の全裸女性の映像を拝めることであまりにも有名(←決まり文句)。

昨年だったか、はじめて観たときはちょwwwwwと腰を抜かしそうになったものである。日本公演では絶対できない演出だろう。

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