これから FoM カテゴリで『デジタル音楽の行方』について書かれた書評、読書記録、感想なども取り上げることにする。まずは初期段階から原稿に目を通していただいたお二人の声。
yuco さんの「『デジタル音楽の行方』献本いただきました」。
なんで私が本をもらえるかというと、翻訳協力として謝辞に名前が載っているからなのだけど、名前を載せてもらうほどの貢献ができたかどうかははなはだ怪しいので、すいませんという感じ。
はい、そのかわりに打ち上げの幹事を押し付けさせてもらいました! いや、それはウソですがお世話になりました。
続いて FlowerLounge さんの「『デジタル音楽の行方』が発売になります」
最近の Rootkit 問題とかで鬱屈してた音楽業界にちょっと明るい希望が持てる内容です。
確かに非常に肯定的な本と言えるでしょう。津田大介さんの解説も読んでいて盛り上がるので、まず本屋でこれを立ち読みしてから買うかどうか決めてもよいでしょう。