TranNet で小さくてもすごい会社の秘訣を探った『SMALL GIANTS』という本の翻訳オーディションが告知されている。
これらの企業は、企業規模や売上高も小さい、未上場の中小企業である。一方で、オンリーワン=ナンバーワンの技術・製品をつくりだし、近年、ビジネス界で話題にのぼっている企業でもある。
注目すべきは、これらの企業が、あえて拡大・成長戦略を取らずに小規模で独立していることに大きな自負を抱いている点だ。
何が、彼らの情熱を支えているのだろうか? どのようなスタッフたちが、小さくてすごい会社の屋台骨になっているのだろうか?
これは興味が湧く(翻訳では本の内容に)。今年中に邦訳が刊行されるのかな。調べてみたら原書の公式サイトもあった。
Small Giants: Companies That Choose to Be Great Instead of Big
- 作者: Bo Burlingham
- 出版社/メーカー: Portfolio
- 発売日: 2007/03/27
- メディア: ペーパーバック
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